箸でいただく和風パスタ
「美食と健康」をテーマにした自家製生パスタが話題の桜小町。西三河で唯一の和風パスタ専門店としても話題になっている。日々生パスタの研究開発に取り組んでいて、植物繊維・ナトリウム・カルシウム・鉄分を自然な素材から生地に練りこんでいる。生パスタ一食分でレタス2個分相当の植物繊維が取れてしまうという。
今回紹介するランチメニューは、人気ランキングベスト3に入っている「海老と帆立ときのこの和風クリームソース」。胃を整える薬膳スープから始まって、サラダには胃の粘膜を保護するとろろ芋を使った特性ドレッシングを使用。パスタソースは、低カロリーな胡麻クリームを使用していてとてもさっぱりした味わいが特長。パスタは、厳選したデュラムセモリナ粉と最高級の小麦粉をブレンドした自家製生パスタを2種、イタリアから輸入した乾麺、合わせて3種用意されていて、好みの麺を選ぶことができる。今回チョイスしたのはもっちりとした独特の食感の生パスタ。月替わりの和風パン(よもぎ・胡麻)もこだわりの自家製で、しっとりとしていて香ばしく、ここでしか食べられない。そしてドリンクバーがセットになっている。
食事の後は、季節の自家製スウィーツや抹茶ソフトをふんだんに使ったパフェなど7種から選ぶことができる(プラス98円税別)。今回は「桜小町特性 店長オススメ 抹茶パフェ」をチョイスした。
1階は、ゆったりできる半個室が13室、座敷が12室。9割が女性客ということもあり1階奥にはキッズルームがある。2階には貸切にできる座敷が2部屋あり、最大20名程でパーティーができる。
※この記事は2017年07月01日時点の情報を元にしています。現在とは内容が異なる場合がございます。