30年たっても変らない味、あっつあつ鉄板ハンバーグ
西尾から農道沿いに一色へむかう途中、突然現れるリアルな牛(看板)。一色町に住む人ならば、「あぁ、あそこね!」とわかるはず。
地元で愛され29年、今回はアツアツ鉄板ハンバーグとステーキのお店 マッシュポテトを紹介します。
今回、私が頂いたのは…
お腹ペコペコのサラリーウーマンを満足させるボリューム満点のランチ。
ライス・サラダ・赤だし付。+350円で赤だしをコーンスープにも替えられる。ハンバーグのソースは4種類から(和風おろし、デミグラス、てりやき、ジンジャー)。アツアツの鉄板に、ジュージューいいながらお肉が運ばれてくるワクワク感。よだれがあふれます。
一番人気は、和牛ハンバーグ(デミグラスソース) 1,000円(税込)。ランチだとライス、サラダ、スープがセットになる。店長こだわりの粗挽きハンバーグからは肉汁がたっぷり。こちらもアツアツの鉄板で。
また、マッシュポテトでは地元一色産の『三河おいんく豚』を使った定食がある。
こだわって作られた豚肉は、自然な甘みとコク、うま味、さらにジューシーでやわらかく食べやすい。おいんく豚のロースかつ定食はランチで900円(税込)!
パープルとダークブラウンを基調とした少しレトロな外観で、昔ながらの喫茶店といった感じ。明るすぎない色々な種類の照明があちこちに。店内は分煙されていて、喫煙コーナーはガラス張りの開放的な空間になっている。私はいつも小上がりになったところのテーブル席。小さなお子様がいても安心なお座敷もある。
お店を開いた理由を聞いたところ『口がいやしいから 笑』と笑顔で答えた店長。味に貪欲で、自分が旨い!と心から思うものをつくりたかったようだ。また、30年つづいているがフランチャイズなどにせず、1店舗でつづける理由は『常に同じ味を提供したい』という熱い想いがある。
変らぬ味でいつも迎えてくれるマッシュポテトにあなたもいってみませんか?
目印はもちろんこの看板!
※この記事は2016年11月24日時点の情報を元にしています。現在とは内容が異なる場合がございます。