和の空間で至福のイタリアン
門をくぐると日本風の庭園が心地よく出迎えてくれる、ここはまるで別世界。大きな古民家を改装した店内には絵画や趣のある調度品があり上品な雰囲気で、庭園を眺めながらのイタリアンは至福のひととき。大切な人と食事をしたい、そんな空間だ。ラフォンテが立ち上がってから10年間、ここでシェフをしていた杉浦氏が昨年オーナーシェフとなり、リニューアル1周年を迎えた。
メイン料理は「オーストラリア産シャロレー種仔牛ロース肉ソテー」。口のなかでとろけるように柔らかく、幸せな気持ちにしてくれる。そして季節のデザートと自家製パンが付く。旬の食材にこだわるため、メニュー内容は季節ごとに若干変わってくる。
また、世界中から厳選した約50種類のボトルワインの他、コース料理に合わせた2種のグラスワイン(スパークリング1種+ワイン1種 1,500円)を用意している。
和の空間でイタリア料理という絶妙のバランスが好評で、ランチタイムは女性に人気が高い。予約が基本だが、席が空いていれば案内してくれる。着席パーティーは32名まで、立食では45名まで対応できる。個室は2部屋あり、お祝いや会食の場として利用できる。
※この記事は2015年07月10日時点の情報を元にしています。現在とは内容が異なる場合がございます。