絶妙な味をかもし出す。
日本料理にフランス式デザートが味わえると評判なのがこちら。のれんをくぐると生簀にタイが泳いでいて、料理に期待が高まってくる。
店主の野村利一さんは、フランス料理を極めた伊東克俊料理長と厨房でともにウデを振るう。美味な食事のあとの、舌もトロけてしまいそうな「抹茶ブランマンジェ」。「茶どころにふさわしくデザートは全て抹茶で」と店主はこだわる。
日本料理店での修業中に出会った縁で、フランス帰りの伊東さんと手を組むことに。「もっと、目先を変えてお客を楽しませたい」と、試行錯誤していたが、フランス料理を組み入れることによって、料理にもメリハリが生まれてきた。
昼は「松花堂弁当」(1,575円)、「ミニ会席」(3,150円)。「花のれん弁当」(前日までに予約・10食限定、2,625円)それぞれにデザートが付く。
夜のおまかせ料理「虹」(5,250円)、「花」(4,200円)、「月」(3,150円)には、さらに楽しみが秘められている。
「しらうお」(1,300円)、「あさり酒むし」(1,200円)、「そら豆」(750円)、「青のり酢」(380円)、「豚角煮」(750円)などなど80種以上ある一品ものにも「とりももコンフィ」(900円)などが加わった。繊細な料理同士のコラボレーションは絶妙な味をかもし出し、お客をとりこにする。34席。
※この記事は2007年04月10日時点の情報を元にしています。現在とは内容が異なる場合がございます。