こだわりの三州牛ステーキ
こだわりのステーキで幸せな気持ちにしてくれる「味くりげ」。昭和30年に父が創業し、現在は二代目石井宗太さんがオーナーシェフとなっている。暖かいお店作りを目指していて、お客様の大切な思い出づくりのお手伝いをしたいという石井さん夫婦は、素材にこだわり、手間を惜しまず、喜んでいただける料理を心掛けている。
素材は、岡崎の良きものを積極的に採用している。たとえばお肉は、三河産の三州牛(雌牛)のなかでも選りすぐりのお肉を厳選。ステーキを注文すると熱々の石が付いてきて、レアーのお肉を好みの焼き具合に焼いて食べるスタイルが基本。テーブルでジューっと焼いたステーキは何とも香ばしい。脂身が少ないのに口のなかでふわっと溶ける贅沢な味わい。ここでしか食べられない部位もあるとのこと。
野菜は、地元の農家の方々が特別に手をかけた無農薬野菜を主に使用。パンを注文すると焼きたてが食べ放題で、なかでもメロンパンが好評。石井さん夫婦は「メロンパン1個でも大歓迎!とにかくお客様の笑顔が私共のパワーの源になる」と語る。
店内はモダンなジャズが流れていて、洋風掘りごたつテーブルは一人でもカップルでもゆったりとできる。2階には24名までカバーできる大広間や個室がある。ランチメニューもお得だけど、結婚記念日やお誕生会などの大切な日に利用するのもいい。
※この記事は2013年10月10日時点の情報を元にしています。現在とは内容が異なる場合がございます。